サイトを公開しました
医療法人翔友会のサイト公開に伴い、当サイトも公開しました。 …
診療科目
一般歯科・インプラント・訪問歯科
ご予約・お問い合わせ
0564-51-3813
※web予約などはございません。お電話にてご連絡ください。
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 9:30~12:00 | ◯ | ◯ | ◯ | ー | ◯ | ◯ | ー |
午後 15:00~18:00 | ◯ | ー | ー | ー | ◯ | ー | ー |
※祝祭日は休診です。
当医院を訪れるすべての方が、口の中や周囲の痛みをはじめ
様々な問題、心配、こうありたいといった健康観をお持ちです。
そして又、病気をコントロールするには皆様のご理解とご協力が欠かせません。
皆様の既往歴・現病歴等と現在の訴えをまず徹底的にお聴きして
それに対する専門家としての視点をお聞きいただき、納得できるゴールを作成します。
結果的に「口腔内の異変・異常」を取り除き
「おいしく食事ができる、快適な人生」を取り戻していただければ
これに勝る喜びはございません。
オーラルフレイル
年齢と共に衰える筋力低下「フレイル」という言葉がありますが、これは手足の事だけではありません。
「嚙む」「飲み込む」という消化管の入り口にとって重要な行為も、多くの筋肉が動員されていますが、年齢と共に「食べこぼし」「むせ」「滑舌低下」等が起きてきます。
オーラルフレイルと呼んでいますが、これらの予防・治療も重要になってきました。
また、老人の病気と思われていた顎関節症が、若年者にも多く見られるようになりました。
耳の前が痛い、おかしい、口を開くとガクガク音がする、顎が外れる、顎があかない、顎が疲れるなどの症状です。ストレスとの関係も深いと思われます。
口腔機能について
野生の動物は、歯の欠損や顎外傷などにより口腔機能が衰え、捕食ができなくなると死に至ります。
我々人類は、そのような捕食のサバイバルからは脱しましたが、自己の生命を維持し健康を保持する口腔機能の必要性は、今も昔も変わりません。
口は消化器官の入り口です。噛むという能力はもちろん、一日当たり1000〜1500cc分泌される唾液は、食塊形成だけでなく消化酵素(でんぷんを分解するアミラーゼ)を含んで、消化を助けています。又、殺菌・抗菌作用もあり、粘膜を保護しています。
口腔内機能を考えるに、すべての人が、虫歯、歯槽膿漏、歯牙欠損、外傷、口腔内のガン、更に、年齢とともに起こる口腔機能の衰え等から逃れることはできません。
院内感染対策の徹底
様々な既存の感染症や新型コロナ、そしてこれからも現れるであろう新種の感染症の感染予防に対して、スタッフ、患者様一人ひとりの来院時の体調、体温のチェックはもとより、診療中も室内換気を必須ととらえ、感染予防に最大限の努力をしています。
又、治療に関係するすべての器具を滅菌する等、感染防止に努めています。衛生管理された環境で診察することは、患者様はもちろん、働くスタッフの安全にも重要なことと考えています。
当医院は、厳しい施設基準をクリアした歯科医院のみが得られる「かかりつけ歯科医機能強化型診療所」「歯科外来診療環境体制」の認定を厚生労働省から得ています。(これは、院内感染対策、安全で適切な診療のための設備を備える診療所が認可されるものです。)
口腔内には、無数の雑菌がいます。虫歯も歯槽膿漏も感染症の一つです。しかも厄介なことに、風邪や腹痛などのような自然治癒がありません。
雑菌をコントロール(雑菌を増やさない・雑菌の活動時間を減らす)する事、適正な咬合負担を作り上げる事が疾患予防の基本になります。
食生活の改善と、歯の清掃、咬合の調整がその基本です。歯ブラシ及び補助道具として、フロス、歯間ブラシ、電動ブラシ、ケア用のスポンジブラシ、舌の汚れに舌ブラシなどがあります。
しかし、自分では磨いているつもりでもうまく清掃できていないのが、口の中です。歯科衛生士と一対一で、どこに汚れがあり、どんなふうに清掃すればいいのかを常にチェックする必要があります。
更に、歯科医師や歯科衛生士による専門的な清掃・維持管理が重要となります。
全身疾患も多く関係してきます。例えば、糖尿病などの方は、感染症に対する抵抗力が弱い場合が多く、より精密な清掃と飲薬の必要性など、内科等と連携しながら治療する場合も多いです。
当法人には、医療・介護の専門職が各施設で活躍しています。
歯科医師・歯科衛生士・看護師・施設ケアマネ・在宅ケアマネ・介護士などのスペシャリストが、ご利用者一人一人にフォーカスし目標が達成できるようチームでケアを行っています。
チームの一員として働けば、自分自身の領域を超えた専門的知識・経験が自然と身に付いてきます!
是非一緒に、医療・介護のスペシャリストを目指しませんか?